10年程前までのインプラント上部構造マテリアルはほぼPFMで製作しておりましたが、今ではほぼジルコニアで製作しております。
現在当社で主に製作しているアトランティスアバットメント、ジルコニアによる製作工程をプレゼンテーションとデモンストレーションで行います。
CADで設計し加工され納品されたアバットメントはマシーンミリングを必要とせず、上部構造製作がスムーズになり、時間の削減を得る事が出来ます。(スキャナーをお持ちでない方も製作可能なシステムです)
2018年4月にDentplySirona MC-X5を導入し、IOS(シロナコネクト)で模型レスでのインプラント補綴も200症例を超えました。2019年12月現在再製率は0%です。
模型レスでインプラント補綴をどうやって製作していくか、模型製作の場合はトラブル症例を交えながら、失敗の少ないインプラント補綴の製作法を紹介したいと思います。
ご興味のある方は、mailかFAXでお申し込みをお願いします。